無料でできる贅沢「早起き」

固定費削減

緊急事態宣言が解除されてから、都市部の通勤電車が混み合っている。
混んでいるけど、窓が開いてて寒いので、なんとも居心地が悪い。
こんな時に有効なのが「早起き」。

早起きのメリット


1.空いている
どこに行っても朝はだいたい空いている。
個人的には銀座のように昼間混むところは、なるべく朝行くようにしている。

2.コスパが良い
後にも書くが、外食は朝が断然コスパが良い。
外食好きな方は、朝お金をかけて、夜抑えるようにすると、同じ予算でも数ランク上の世界を楽しむことができる。

3.まわりに迷惑がかからない
夜遊びすると帰れなくなったり、家族に怒られたりするが、早起きして遊ぶ分には人に迷惑がかかりにくいと思う。

どうやって早起きするのか


1.目的を作る
早起きできない理由の一つは、目的がないこと。
早起きする目的を作ると、遠足気分で楽しく早起きできる。

2.早く寝る
なかなか寝られない場合は、疲れ果てるまで昼間に遊び倒しておくのもオススメ。

3.カーテンを閉めない
カーテンを開けておくと朝日を浴びて起きたくなってくる。
換気用の窓を少し開けておくと、寒さで起きるという裏ワザも笑

オススメの朝活


早起きする目的を作るためにもいくつか楽しい朝活をあげてみた。

1.高級ホテルの朝食

普段、手の届かない高級ホテルも朝食のみの利用なら比較的手頃な値段で食事ができる。3000円から高くても6000円くらい。
朝からそんなに払えないという意見も多いけど、夜の居酒屋や焼肉屋を一回スキップするだけで、行ける贅沢。特に冬場は高層階では日の出が見られるのでオススメ。

なかなかアポが取れない方と会食したい時も、朝だと意外に応じてもらえる。

どうしても起きられない場合は前日からホテルに泊まってみるのも裏技として楽しい。

2.銭湯やサウナで朝風呂

朝風呂をやっているところは意外に多く、地域で検索すれば出てくる。
朝風呂はお手軽に贅沢気分を味わえてオススメ。
地方に行った場合は近所の朝風呂に入ると色々な地元の情報が入ってくる。

3.散歩
1番手軽なのが、一駅先までウォーキングすること。歩いてみると、普段とは違う景色が見えてきて、思わぬお店やスポットも発見できる。
川や山が近くにある場合は、そこを散歩すると意外に常連さんが多いことに気づき、出会いもあって楽しい。

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