免許に自動二輪追加

リトルカブ

普段はリトルカブに乗っているが、原付は速度制限や二段階右折などの制限が多いので、自動二輪免許を取得してみた。

自動二輪免許取得のため夏から3ヶ月ほど教習所に通っていた。普通免許を持ってたので、17時間ほどの教習だった。
学科は1時間だけビデオを見るだけ。シミュレータは3回くらいあった。

夏の教習所は要注意

1.混む
学生さんが夏休みに入るため、なかなか予約が取れない
2.天候厳しい
晴れていれば熱中症の危機にさらされ、ゲリラ豪雨でびしょ濡れになることもしばしば。
3.ガソリンタンクが熱い!
聞いてはいたが、ガソリンタンクがホント熱く、薄い着衣だとアチッ!レベル。

他には、長袖必要。毎回プロテクターつけるのに時間かかるなど。

検定でまさかの転倒

教習中に転倒したことはなかったが、卒業検定の終了間際にエンストさせてまさかの転倒。バイクは重いので、原付のように簡単にはリカバリーできない。転倒すると試験中止。。
すぐに補講を受けて、3日後に受験してなんとか合格。
気が抜けて転倒させる人は結構いるらしいので要注意。

また、バイクはある程度コースを覚えておく必要がある。行った教習所は試験コースが2種あって、試験直前にどちらを走るか知らされる。
コースを間違えても減点にはならないらしいが、焦ってUターンとかバックするとアウトになるらしいので、覚えた方が良い。しかし、その能力は卒業後一切つかわない。。

卒業後に免許作るのに2時間

朝から免許センターに行き、普通免許に二輪を追加してもらう申請をした。
免許センターは感心するほどにアナログな人海戦術!
1.申請書を書いて写真貼る(並んだ)
2.3800円払って印紙と交換して印紙貼る(並んだ)
3.視力検査する(結構並んだ)
4.申請書を再度提出(並んだ)
5.ドットプリンタで印刷された書類受け取る(結構並んだ)
6.免許用の写真撮る(並んだ)
7.免許引換用紙もらう
8.40分待って免許受領
9.ICチップの記載事項を機械で確認して終了

機械の確認のために4桁の数字暗証番号を2つも設定する必要あるが、とても覚えてられない(更新の時以外使ったことない)。

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