サラリーマンはふるさと納税
11月となり、ふるさと納税の駆け込みシーズン到来。
12月までに上限額いっぱいのふるさと納税を毎年している。
ふるさと納税は1-12月でカウントされるので、この時期は混み合ってきて、人気の返礼品は1年待ちになったりする。
特にサラリーマンは節税策がほとんどないと言われるので、払った税金の一部を返礼品としてもらえるふるさと納税がおすすめ。
給与が高い人ほど多くの税金を払うので、多くのふるさと納税ができる。
ふるさと納税のできる額は、各サイトから簡単にできる。
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クレジットカードでふるさと納税してポイントゲット
クレジットカードを使用してふるさと納税をすると、その分のポイントを貯めることができるので、さらにお得。
特に楽天カードで、楽天市場からセール期間中にふるさと納税をすると、楽天ポイントを多く貯めることができる。
楽天ポイントは、ファミリーマート、吉野家、大戸屋、ココカラファイン、プロント、NPCパーキングなどで使うことができるので、普段の支払いでとても便利。
高級品はふるさと納税でゲット
ふるさと納税の返礼は各地の高級食材がオススメ。
食べてみたいものがあったら、まず「ふるさと納税」にないか調べてみる。
よく頼むのは、自分で買うにはちょっと高い地方のおいしい食材。例えば、ホタテ、カニ、いくら、牛肉など。
ホタテはオホーツク産が美味
このホタテは冷凍でくるので、冷凍のままバターで焼くと本当に美味しい。
おうちでカニパーティ
最近、カニが高くてなかなかできない夢のパーティが実現。
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おうちで夢のいくら丼
あったかご飯に解凍したいくらをかけるだけで夢がかなう。
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あこがれの佐賀牛すき焼き
佐賀牛なんて外で食べたらいくらするのだろう。。
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ふるさと納税で気をつけること
実質2000円負担でいろんな返礼品がもらえるふるさと納税だが、こんなところに注意。
ワンストップや確定申告の手続き
ふるさと納税した際に、一定の条件を満たしていれば確定申告しなくとも還付されるらしい。
ただし、色々な動画をみていると、ワンストップを忘れる自治体もあるらしいので、確定申告がお勧めされている。
ふるさと納税は一旦支払ってから手続きをすれば、税金が還付されるが、手続きをしないと、その地域に寄附をしただけになる(それはそれで素敵だが。。)
還付の範囲を超えたふるさと納税は、寄付そのもになってしまう
還付金額の範囲を超えた分も、その地域に寄附しただけになる(還付でとりもどせない)。
各ふるさと納税サイト内で計算シミュレーションができるが、税金の複雑さからか計算結果がバラバラになる。
実質負担2,000円でふるさと納税するためには、この金額より低めにしておく。
収入金額は結局のところ、年末までわからない。年末にはふるさと納税が終わってしまう。
このギャップに悩みつつ、年末までふるさと納税することを悩むのは毎年の楽しみ。
こんな使い方も
身近な人にプレゼントする
身近な人には返礼をギフトとして送るのも良い。
ただし、「ふるさと納税」であることが記載されてしまうことがあるので、オフィシャルな贈答には使わないほうが良いかも。
お中元をふるさと納税で送った時のブログはこちら。
宿泊券をもらって地方に貢献する
宿泊券をもらって、現地を旅行すれば、地方創生にもつながる。
宿泊券をプレゼントするのも楽しい。
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壊れそうな家電をふるさと納税で新しくする
掃除機や炊飯ジャーは交換したくてもなかなか交換しないので、ふるさと納税を活用。
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